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出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
フジテレビ水曜劇場は、1992年10月〜1996年3月(第1期)、1997年4月〜2003年6月(第2期)に、毎週水曜日の21:00〜21:54に、フジテレビ系(クロスネット局のUMKも含む)で放送されていたテレビドラマの枠。
しかし第1期は、裏には日本テレビの「とんねるずの生でダラダラいかせて!!」(通称・生ダラ)があり、『生ダラ』全盛期の1990年代前半頃はそれより視聴率が下になることも少なくなかった。第2期になると『生ダラ』人気が陰りが出てきたため1期よりもヒット作品が目立つようになる。それ以後の模様は後述参照。
| 目次 |
平均視聴率10傑
- 1位 古畑任三郎2(1996年)25.3%
- 2位 お金がない!(1994年)23.5%
- 3位 ショムニ2(2000年)22.4%
- 4位 ロケット・ボーイ (2001年)18.8%
- 5位 成田離婚(1997年)18.6%
- 6位 ギフト(1997年)18.2%
- 7位 王様のレストラン(1995年)17.1%
- 8位 ニュースの女(1998年)17.0%
- 9位 振り返れば奴がいる(1993年)16.8%
- 10位 涙をふいて(2000年)16.6%
最高視聴率10傑
- 1位 古畑任三郎2(1996年)27.8%(第8回)
- 2位 お金がない!(1994年)26.0%(第11回)
- 3位 ショムニ2(2000年)24.3%(最終回)
- 4位 ショムニファイナル(2002年)23.1%(初回)
- 5位 ギフト(1997年)23.0%(初回)
- 6位 振り返れば奴がいる(1993年)22.7%(最終回)
- 7位 ロケット・ボーイ(2001年)22.6%(第3回)
- 8位 恋はあせらず(1998年)22.4%(最終回)
- 9位 成田離婚(1997年)21.5%(初回)
- 10位 世界で一番パパが好き(1998年)21.1%(初回)
主な作品リスト
フジテレビ水曜劇場の連続ドラマは、フジテレビグループのテレビ番組制作会社・共同テレビジョン製作の作品が多く放送されている。タイトル末尾の▲マークは共同テレビが製作した作品である。
1992年
1993年
1994年
1995年
1996年
1997年
1998年
1999年
- TEAM▲
2000年
- ショムニ▲
2001年
2002年
2003年
ネット局
同時ネット
- フジテレビ - 北海道文化放送、岩手めんこいテレビ、秋田テレビ、仙台放送、山形テレビ(〜1993.3)→さくらんぼテレビ(1997.4〜)、福島テレビ、新潟総合テレビ、長野放送、富山テレビ、石川テレビ、福井テレビ、テレビ静岡、東海テレビ、関西テレビ、山陰中央テレビ、岡山放送、テレビ新広島、テレビ愛媛(当時は愛媛放送)、高知さんさんテレビ(1997.4〜)、テレビ西日本、サガテレビ、テレビ長崎、テレビくまもと、テレビ宮崎、鹿児島テレビ、沖縄テレビ
時差ネット
- 青森放送
- テレビユー山形(1993.4〜1996.3)
- 山梨放送
- テレビ山口
- 四国放送(ただし、数年遅れの放送だったためスポンサーなど一部データは差し替え。)
- 高知放送(〜1996.3、但し木曜劇場と交代での放送であった)
- 大分放送(ただし、数年遅れの放送だったためスポンサーなど一部データは差し替え。)
エピソード
- 1985年3月まで水曜9時台にドラマ枠があったが(「平岩弓枝ドラマシリーズ」など)、翌4月に月曜夜10時台に放送した「夜のヒットスタジオ」が枠移行しタイトルを「夜のヒットスタジオDELUXE」(〜1989年9月27日)に変更と同時に一旦は消滅された。
- 1989年には「夜のヒットスタジオ」が夜10時の1時間番組となり、夜9時枠は「邦ちゃんのやまだかつてないテレビ」(10月18日〜1992年3月)、「SOUND ARENA」(1992年4月15日〜9月23日)を放送した。
- 1992年10月に「SOUND ARENA」の後番組「MJ」開始と夜10時枠に移行するのに伴い、7年半ぶりに水曜夜9時枠にドラマ枠が復活された。
- 1996年4月からは、火曜9時台のバラエティと放送枠を交換し、旭化成の1社提供の「メトロポリタンジャーニー」に当てたため、一旦消滅しているが、視聴率低迷で、1997年度から新枠として再開(スポンサーは水曜夜10時枠から移行)、ドラマ専門枠の再登板を喰らった。
- ところが、1999年後期頃からTBSの「ウンナンのホントのトコロ」内の1コーナー「未来日記」が高視聴率を記録した事や、更には2001年初頭にテレビ東京が「水曜女と愛とミステリー」がスタートし、更にその3ヵ月後には日本テレビが「ザ!世界仰天ニュース」がスタートした事で2001年以降は視聴率1桁を出す作品も多くなったことから、2003年度の初期(4月〜6月、1クール)の「ダイヤモンドガール」(観月ありさ主演作)を最後に、この枠は撤廃し、2002年10月〜2003年3月に30分間の深夜番組として放送されていた「トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜」(番組の軸である品評会長にタモリ、司会に高橋克実と八嶋智人)が、この時間枠(いわゆるゴールデンタイム)に昇格したため、数年間続いた、フジテレビの水曜日の夜にドラマ(現代劇、時代劇にジャンル問わず)・アニメの相当枠が姿を消したことになる。なお、FNS系列外でこの水曜劇場枠のネット局だった局は、そのまま「トリビアの泉」のネット局となった(その際山梨放送や大分放送など一部局は、放送枠が移動した。なお大分では、2005年4月にこの時間の枠のネット局が、大分放送からテレビ大分に変更されている。)。
- その「トリビアの泉」も2006年9月を持ってレギュラー放送を終え、後番組には「ザ・ベストハウス123」(出演:ロンドンブーツ1号2号、本上まなみら)を放送中である。
関連項目
枠の移り変わり
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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